にわとり 新年から珍自研の発表です。

今回、珍自動販売機ではありませんが、懐かしいモノを発見しましたのでご報告します。

取材日は・・もう随分前になります・・・。取材日不詳です。
場所は南伊豆の波勝崎(はがちざき)というダイビングと野猿で有名な海岸です。

ここで発見したのは、昔懐かしい占いマシンです。


女性 「昔、喫茶店なんかに置いてありましたよね。」
にわとり 「ふふ・・・、コレを知っているというのはある年代以上なんですよ・・・。」
女性 「あっ私やっぱり知らない・・・。え~なに~これ~・・・。」 「で、占ってみたんですか?」

にわとり 「いや・・・。ひょっとしたらすでに機能していないんじゃないかと思ったり・・・。」 「確か100円入れて・・・、レバーを握ったら小さく丸まった用紙が出てくるんじゃなかったかなと・・・。」
女性 「でもしなかった・・・と・・・。」
にわとり 「しませんでした・・・。 でも振ったらじゃらじゃらと実践した方々の小銭の音がしていました。」
女性 「でもしなかった・・・と・・・。」 
にわとり 「しませんでした・・・。それに上についているルーレット?がどうしても気になって・・・。これって何か意味があったっけ?・・・・」
女性 「で・・・しなかった・・・と・・・。」
にわとり 「だってルーレットが気になったんだもん・・・。」

女性 「この意気地なし」

にわとり 「正しいルーレットの使い方ご存じの方・・・レポートお待ちしています。」
にわとり 「ちなみに・・・・5台並べてみました。現存世界最多台数です。」

佐賀と言えば・・・やはり・・・マンホール絡みで・・・
むつごろうラーメン
というのも見つけましたが・・・

やはり歴史的にも意味のある
玄関
吉野ヶ里玄関です。

本日は午後からがお仕事でしたので平日の朝一にゲートインです。
初めてここへ来た時は福岡と佐賀の間の背振山を超えてきたのですが、「当時は何もない」遺跡発掘前でした。

その後、発見されたのですが、最初は地元の学校教師の親子が地道に発掘していた。「ここはかつて文明があった場所ではないのか?・・・」が、なんと工場誘致になる・・・・。
これをその子供が成人して教育委員会の立場から遺跡の存在の可能性に賭けて、工場誘致を中止させた・・・。

ある日に「今日、遺跡があったことを裏付ける何かをここで発掘できなければ工事を強行する・・・」という「1箇所だけ試掘」という極めて厳しい条件をなんとクリアしています。
執念の親子です。
プロジェクトXにもなっています。
・・・・というか2度目に来た時はプロジェクトXをここで見ました。
遺構

今回は3度目です。
実はあのビデオもう一回見たいと思っていましたが残念です。

大規模な環濠集落や身分制度を示す埋葬品、装飾品、また魏志倭人伝に残されている内容から邪馬台国だったのかも知れないと言われています。

そう言えば当社の生産管理部の責任者 むむっ は学生の時は古代遺跡発掘を勉強していたらしいです。
むむっ 「研究室では実際に遺跡発掘を行いました。なぜか夏に発掘するんです。暑いから、も~大変でした。」
「遺跡の発掘は夏場がメインですので大変過酷です。」

ということで見つけました。
カラー
卑弥呼は当時から衛生的な下水道を集落内に整備していたことが見て取れます。

むむっ 「するどいです。実は本当に下水道のようなものはありました。あっ・・・でもマンホールはありませんよ。釜や斧などの鉄製品は出土していますが、マンホールは出土されていません。」

むむっ 「トイレについて言えば・・・縄文時代や弥生時代は今のトイレの考え方ではなく、本当に排便をする機能だけです。人に見られたくないとか、衛生とかという考えは全くありませんでした。」
「人に見られたくないという考え方はごく近代の考え方で、現代でも文化レベル低い地域ではトイレ文化は発展していません。」
「おそらく、吉野ヶ里遺跡ではトイレが発見されたかどうかは分かりませんが、時代的に、おそらくは川の流れに直接廃棄です。」
「桟橋、又は橋の様なものから直接に流す方法がとられていたと思われます。」
「古来の呼び方で便所のことを厠(かわや)と言いますが、川屋と呼ばれていた事が語源です。」
「712年に編纂された古事記の中にも記録があります。」
「ただ川がない場合などは道ばたで排便していたことが絵巻などから分かっています。」
「ついでに言うと糞尿を貯めておく"くみ取り式"は、糞尿を畑の肥料として利用される様になってから広まったとされています。」
「これだけの規模の集落では人数もかなりいたので、道ばたで排便をするのでなく、川の流れによる処理と考えるのが妥当でしょう。」

勉強というか便強になりました。

モノカラー
やはりカラーが良いですね。

うさぎ 「いろいろある佐賀~」から阿蘇へ移動しました。
阿蘇は熊本県です。
うさぎ 「いや~阿蘇は久しぶりだなぁ、前に来た時は自転車で登ったよなぁ・・・・」
という事で今回も同じルートを・・・
「おなじ事するんですか?」

うさぎ ということで出張ブログです。
申し訳ございません・・・。出張ブログです・・・。まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・
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女性 怒 写真の選択をうさぎに任せたら、私のイメージと違うものが選ばれた怒 ムキー

「センスなさ過ぎ!」

と言うことで追加写真掲載です。

女性このトンネルの向こうに紅葉を見ることができるというイメージですハート


女性この木はいつから生えているのでしょうか・・・感慨深いですlove

という訂正です。

センスのない写真の558ブログ
うさぎ 図らずも九州出張を書かなくてはいけなくなりました・・・。

ブログ的にはもうネタがたまっていて・・・・、九州シリーズはもう少し先にするつもりで・・・・
女性 「シリーズ化するくらいあるんですか?」
うさぎ 「はい。いや~九州は面白いでごわす。」

佐賀県は、人口84万人、面積2,440平方キロメートルと九州7県でもっとも小さい県です。気候も温暖で、住むのに最適な所です。
農業や水産業などの第1次産業の比率が高い県です。
 
はなわさんの唄「佐賀県」では「何もない佐賀~」と歌われていますが、発掘された吉野ヶ里遺跡では実際には古くから栄えていたことが分かります。

また佐賀の七賢人(さがのしちけんじん)は、江戸時代末期(幕末)から明治時代にかけて活躍した、佐賀藩(今の佐賀県)出身の偉人七人の総称ですが、早稲田大学を開校し、のちに総理大臣となる大隈重信など、歴史に名を残す方々を輩出しています。

「いろいろある佐賀~」です。

ということで出張ブログです。
申し訳ございません・・・。出張ブログです・・・。まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・

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女性 こんにちは、広報委員4番です。

12月になっても全然寒くならないな~なんて思っていたら、急に寒いですね!!
朝起きるのも辛いし、足にしもやけもできるし、寒いのは苦手です。(暑いのも苦手ですけど・・・)
この寒さで我が社も風邪をひいている人がチラホラ。
インフルエンザも流行期にはいった様です。体調管理に気を付け、元気に年末年始を迎えましょう。

このブログを書きながら、今年を思い返してみました。
何か進歩したかなぁ?どうだったかなぁ?うーん、特別なことはなにもありませんでした。
ないどころか、あっという間に一年が過ぎてしまい怖いくらいです。
災害や事件、事故など悲しいニュースもたくさんありました。「何もなかった」と言えるのは幸せなのかもしれませんね。
みなさんはどんな一年でしたか?

さて、我が社はお昼休み以外に、15時に15分間の休憩があります。
15分ですが、このちょっとの休憩時間がパートさんのコミュニケーションの場でもあります。
持ち寄ったお菓子を食べながらのコーヒータイムです。
先日、休憩室に箱菓子がおいてありました。あら?だれか旅行に行ったのかな?
聞けば、うさぎ が佐賀に行ったお土産に「博多通りもん」というお菓子を買ってきてくれました。
おぉ~!!懐かしかーとおりもんじゃなかね!!なぜ博多弁かといいますと、実は10年間福岡に住んでいたので九州の物は今も懐かしく思います。

「博多通りもん」みなさんご存知でしょうか?


白餡の中に練乳・バターを使用した、ミルクの香りがする和洋折衷のお饅頭で、名古屋でいうところの「なごやん」みたいな感じですね。

毎年5月3日・4日に行われる福岡・博多名物のお祭り「博多どんたく」。
明治時代の流行語でもあったオランダ語の休日「ゾンターク[Zondag]」がなまって「どんたく」という博多弁になり、どんたくは”西洋休日”としてに親しまれ、面白楽しく練り歩く人々で博多の街は大にぎわい。
このどんたくをしている姿、すなわちどんたく衣装に身を包み、三味線を弾き、笛や太鼓を鳴らして練り歩く姿・形を博多弁で「通りもん(とおりもん)」と言うようになったそうです。(博多弁で、もん=者の意味です。)

博多の文化や伝統をお菓子を通して広く伝えていきたいというコンセプトで、「博多通りもん」を開発したそうです。
その土地ならではのお土産っていいですよね。
疲れた体にお饅頭の甘さがいいんですよ~♪みんなであっというに間に食べてしまいました。
ご馳走さまでした。

次は・・・ひよこ饅頭でお願いします(笑)

今年も一年間、お世話になりました。
良いお年をお迎えください。




女性  広報委員NO1です。ずいぶん時間がたってしまいましたが・・・・

愛岐トンネル群に行ってきました。

「愛岐トンネル群」は1900年に名古屋~多治見間で開通した旧国鉄中央線の廃線跡に現存する鉄道トンネル群。
愛知県春日井市と岐阜県多治見市に跨がる庄内川沿いに13基もの赤レンガのトンネルが建設され、1966年まで使われていました。
廃線後、忘れさられていた愛岐トンネル群は2008年から春(5月)と秋(11月)年2回の一般公開が開始されました。
今年の秋の公開は11月22日(土)~30日(日)で、旧国鉄中央線3号~6号トンネルと配線跡地1.7km道のりです。

季節は秋、紅葉を見に行くのにいいと思い、懐中電灯と水筒をリュックに入れ、行ってきました。
自然の中に同化してしまった赤レンガのトンネルを懐中電灯を持って歩くのは、ちょっとした探検気分です。そしてトンネルを抜けるともみじを染め上げる紅葉や竹林。来て良かった・・・。
  

5号トンネルまでは出口が見えたので不安もなかったのですが、6号トンネルは少し長く、天井から水がぽとぽと落ちてくるし、トンネル中は舗装されてないのでつまずくし、歩いている間に崩れてきたら・・・と少し不安になりました。

鉄道遺産と豊かな自然に囲まれた愛岐トンネル群と廃線跡は私の心をなごませてくれました。
うさぎ 出張が続いていまして、更新がなかなかできず申し訳ありません。

本業のご報告もなかなかできずにいます。

でも、どうしても行かねば・・・・という強い決意で行って参りました。
今回は北海道へ行って参りました。

女性「まさか・・・夕張・・・・」
うさぎ「はい。まずは千歳空港でシャトルバスを待っていると、目の前のバス停の側溝に・・・・」

代表的な観光地の側溝フタです。


懐かしの駅舎です。旧朝日駅です。
朝日駅
元国鉄の駅ですが1986年に廃止となっています。
所在地
北海道岩見沢市朝日町
北緯43度9分34.4秒
乗降人員
-統計年度-
10人/日
-昭和56年-
開業年月日
1919年(大正8年)11月11日
廃止年月日
1985年(昭和60年)4月1日
万字線廃線に伴い廃駅

B20形蒸気機関車が保存されているが取材時は写真奥にあるようにブルーシートで越冬準備がされていました。
駅舎内は施錠されていたので入れませんでしたが、廃線当時のポスターが貼ってあります。


もう少し夕張側へ移動すると、万宇線鉄道資料館があります。
鉄道資料館
こちらも冬季閉鎖でしたが、見学希望の方はと電話番号が書いてありましたが、市外局番が書いてないので携帯でかけられませんでした。
市外局番を調べて・・・という事も考えたのですが、今回のメインは廃止路線ではなく、「幸福の黄色いハンカチひろば」でしたので残念ながら先を急ぐ事とします。

夕張市内に入り、まずはマンホール・・・・。
ありました。色々探したのですが、カラーどころか塩害?で状態の良いマンホールがありませんでした。
夕張 マンホールばりばり夕張

正しい姿はこれです。
ばりばり夕張
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭のキャラクター「シネガー」の左手(前足)には夕張メロンを持ち、右手には映画の撮影のスタートの掛け声に使うカチンコ(映画撮影用の道具)を持っています。

5席で満席の夕張市ラーメン店「のんきやさん」です。市役所近辺には食事するところはもう2店かありません。映画では10倍以上の人口がいたので大変に栄えていた町なのですが・・・。
のれんから「のんきや」では無いことが分かります。
のんきやさん
おばあちゃんが1人で切り盛りしています。
お近くをお訪ねの際は、是非立ち寄っていただきたいです。
早めの時間に行かないと麺が無くなります。(あと3食分でした)

夕張市は炭鉱が有った時代は人口12万人いましたが現在は9584人となっています。
ちなみに・・・「ばりばり夕張」は1993年くらいに、石炭の歴史村と、夕張市石炭博物館で開催されていたイベントをテレビCMで道内に押送されていた時のキャッチフレーズです。

ついに「幸福の黄色いハンカチひろば」到着です。
黄色いハンカチひろば
健さんを偲ぶ見学者が沢山いました。

結構暗くなるまで見学していた(北海道は日が早く沈む)のですが、帰り際に見学時間を確認したら1500までとなっていました。早すぎる!!
でも1600くらいまでは開館するという、冬季閉鎖期間に臨時開館するのと同様に柔軟な対応をされていました。

ここを訪れるのは2回目です。
初めて来て、映画を見て、健さんが亡くなって映画を見て、ここに来てもう一度映画を見ました。

菅原文太さんの映画を初めて見たのは小学生の頃でした。代表作のトラック野郎シリーズです。
当時はスーパーカーブームとほほ同時期で写真を集めるのが流行していました。

トラック野郎シリーズは・・・菅原文太さん扮する星 桃次郎 と 愛川欽也さん扮する松下金造が、自慢の白ナンバー愛車(トラック)で全国を駆けめぐるのですが、桃次郎がその途中でマドンナの女性に惚れ込んで、猛アタックするが、失恋してしまう。
出演者の人間ドラマと喧嘩、カーチェイス、若干のお色気とラブコメディ?がミックスされた娯楽映画です。
ストーリーとしては寅さんシリーズに似ていますが、寅さんがややシリアスなもので、見終わったあとに深く考えさせられる事があるのに対して、トラック野郎は桃次郎の単純な性格から映画はコントに近いです。
調べてみると、桃次郎は住所不定のため手紙はいきつけの川崎のトルコ宛に届けられたり、結構スケベ。自ら「心の故郷」と言うほどのトルコ好きである。(トルコ=ソープランド)
このあたりは寅さんシリーズとは全く逆方向です。

松竹の「男はつらいよ。車 寅次郎」と東映の「トラック野郎。星 桃次郎」 盆と正月の年間2回上映というのも因縁の勝負でした。

という事でDVDをGEOで借りて鑑賞しました。
「どれにしようかな・・・」と悩みましたが、興行収入12億8200万円で1位の作品である「トラック野郎 天下御免」です。ここはマドンナが由美かおる様で決定です。

ストーリーはとなりの便所にいる大学生を脱糞中に口説いて交渉合意に至ったのだが、便所から出たところで由美かおるに出会う。もうここで星空満開です。(心がときめくと画面が星模様になる)
もちろん最終的には由美かおるは違う人と結ばれ桃次郎は失恋。
そのストーリーの中で人助けをしたり、誰かのために荷物を運んだりという桃次郎の優しさが描かれています。
マッハ文朱扮するコンクリートミキサー車「姫だるま」に映画冒頭でコテンパンに女子プロのワザでたたきのめされますが、「その口黙らせたるわ」と言っていきなりキスというのにはさすが桃次郎です。感激です。

桃次郎は、あるシーンで由美かおるの先輩であり恋敵でもある誠直也(代表作 アカレンジャー)に質問されます。
「どうしてトラックを飾るんですか?」
「可愛いからですよ・・・。苦労を共にしていますからね。飾ってやるのはトラック野郎の愛情なんです。真夜中に運転している時なんか、飾ってやったこいつが慰めてくれるんですよ。それだけで心と心が通じ合うんです。」
このシーンがなんか忘れられませんでした。

東日本大震災のあとだと思いますが、「今は映画を撮っている時じゃない。」俳優を引退し、市民運動を始めます。
晩年に貫いたのは、戦争反対、原発反対と農業を真剣に考えました。
名護市辺野古への移設反対を訴えた翁長雄志氏の決起集会に出席しました。

菅原文太、軽トラ野郎としてダンプ仕様スズキ キャリィで農業をする http://www.suzuki.co.jp/car/owners_interview/index2.html

菅原文太さんは反骨の人でした。時にそれは現政権や経済の流れに反する事かもしれなかったが、晩年は自分の考え方を表現する生き方をしようと活動していました。

ご冥福をお祈りします。
女性 広報委員1です。今シーズンの酒田市の納税通知書の作業が終わったので、営業部Yが9月の上旬に酒田市にご挨拶に行った時のレポートです。

女性 「車で行ったんですよね?」

にこっ 営業部Yです。「片道640キロですのでずいぶん遠いなあと思ったけど、うさぎは何度も酒田市と会社の往復をしているから僕でも行けるかなと思いました。月曜日に酒田市役所の担当の方にお会いすることになっていたので、土曜日に出発しました。」

女性 「土日はプライベートに使おうと・・・・」
にこっ 「はい。それに出張の際はレポートが義務づけられていますので・・・」
「プライベートの土曜日の朝6時に出発しました。12時頃、日本海東北自動車道の朝日まほろばICで少し休憩しました。酒田市役所までナビ上であと2時間というところまで来て、海岸線にある各魚港で釣りをしました。会社の社員には僕の釣ったイカをお土産にしようと思ったのに、小さいイカしか釣れなかった・・・。」
「まあほどほどに釣りを楽しんで、19時頃に今日の宿泊予定の酒田市役所のとなりにある『わかば旅館』に到着しました。」

女性 「釣りをしなくても、8時間はかかるんですね。お疲れさまでした。」
にこっ 「日曜日の翌朝も5時に起きて、近くの漁港でまずは釣りをしました。」

女性 「何狙いなんですか?」
にこっ 「アオリイカです。釣り道具はイカ釣り用の道具しか持ってこなかった。エギを沈めた時にイカが抱きついてくるのでそこで、エギをしゃくるんだよ。シュッ、シュッっとタイミング良くね!リフト&ファールだ!イカ釣り用でなく、釣り道具フル装備で来ますよ。」
「午前10頃から漁港の近くにある加茂水族館に行ってクラゲを見てきました。」
「お昼ご飯は、うさぎからもらった『酒田のラーメンを考える会のチラシ』をみて満月のワンタンメンを食べました。すごく混んでいたけど、並んだ甲斐はありました。ワンタンは薄く透き通っていて、スープと一緒に食べると実においしい。昼食後は旅館に戻って温泉に入りました。その後、うさぎに聞いた『おしん』のロケ地や海洋センターにも行ってきました。」

女性 「楽しそうな一人旅ですね。うらやましいなあ。」
にこっ 「旅行じゃないですよ。出張です。!」




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