女性 こんにちは。広報委員5です。
まだまだ寒い日が続きますが、立春も過ぎ暦の上ではもう春ですね。
ここで立春とは…
大寒から数えて15日目頃。
冬至と春分の真ん中で2月4日頃に当たります。また、この日から雨水(2月19日頃)までの期間を立春と呼ぶこともあります。
立春は冬と春の分かれる節目の日である『節分』の翌日で『寒さがあけて春に入る日』いわば春の初日です。
旧暦では立春が一年の始めと考えられていたため、立春を基準に様々な決まりや節目の日が存在しています。

そんなことを思いながらカレンダーを見てみたら、今日(2月17日)は『天使のささやきの日』でした。
ご存知でしたか?
「天使のささやき」とは、氷点下20度ぐらいになると、空中のチリなどが凍りつき、そこに光が当たるとキラキラ輝く、ダイヤモンドダストのことです。
昭和53年2月17日、マイナス41、2度という日本国内最低気温(非公式)を記録した北海道の幌加内町の若者たちが「天使のささやく会」を結成し、「天使のささやきの日」を制定したそうです。
ダイヤモンドダストを天使のささやきに見立てて、深い雪の中で耳を澄まし、その美しさを味わう幻想的なイベント「天使のささやきを聞く集い」が、毎年この時期に開かれているそうです。

2月には、他にも海苔の日・プロレスの日・ふろしきの日・ビスケットの日など名前を見ただけで気になる日がたくさんあります。
24日には月光仮面登場の日なんていうのもありましたよ。



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