女性広報委員4番です。
日が長くなり季節は春に向かっているんだと感じます。
でも、やっぱり寒い!!
今年は特に寒い日が多く感じます。
なんと人生初の足にしもやけが出来てしまい只今、痒みと痛みと戦う毎日です。

2月といえばバレンタイン。
バレンタインといえば、かつては若い女性が、恋人、または片思いの男性のために、
胸ときめかせてチョコレートをプレゼントする日でした。
私が中学生の時は、チョコと手編みのマフラーが定番でしたね~(時代を感じます 笑)
ところがここ数年、彼チョコより“マイチョコ”と称した5000円もする高価なチョコを自分のために買ったり、
女子中学生、高校生らを中心に火がついた“友チョコ”が売れているそうです。
そして、2011年3月の震災後、「家族の絆」が叫ばれからは、パパにチョコを贈る“ファミチョコ”のブームが
到来しているそうです。
大手お菓子メーカーの調査(13年)でも、10代、20代の女子がチョコレートをあげる予定の相手は、
「女友達」がトップ(68.5%)第2位は、なんと「父親」!!
「彼氏」(38.0%)や「告白したい男性」(10.3%)に大きな差をつけ、44.3%の女子が「お父さんにチョコを贈る」との結果に。
OL年齢でも、3人に1人がお父さんにチョコを贈っているそうです。
これを見て、世のお父さんたちはガッツポーズをしているのではないでしょうか。
お父さんに贈る女子は、「海老で鯛を釣る」を期待していますが、理由はそれだけではなく
「同年代の男子に(チョコを)あげても、そっけないし、うれしそうな顔ひとつしてくれない」
「せっかく手作りしても、職場の男の子は無感動。気の利いたお返しもくれない」
「去年、同じ部の男の子に『いまダイエット中だから』と、チョコを突っ返された」
男子のリアクションは、くれた相手を好きかどうかにも左右されるんでしょうが、
折角あげたのだから少しは喜んで欲しいと思いますよね。
それに対し、お父さんはとりあえず「ありがとう」と、満面の笑顔を見せてくれるし、
女友達なら、「わあ~」とオーバーなリアクションをとってくれたり、みんなで「それカワイイ」「おいしそう」と盛り上がれて
断然、贈り甲斐があるというわけです。
バレンタインもそのうち、完全なる“男子禁制”に様変わりするかもしれませんね。

うさぎ リアクションするし3倍返しなのに・・・もらってないです・・・しょぼん



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