うさぎ 一部のお客様、また全くお客様ではないけれどこのページをお楽しみのマニアの方・・・・
お待たせしました。久々出張ページです。

お仕事のブログをお楽しみの方はここから先はご覧いただかなくて良いです・・・。

読んでしまうと(100日寿命が~・・・・恐怖新聞みたい・・・)

いよのくにです。
伊予の国といえば道後温泉、夏目漱石、と来ますが、今回は石鎚山です。石鎚山は標高1982メートルで、西日本最高峰です。信仰の山として崇められています。
20年ぶりに通る石鎚山ドライブウェイ。ほとんど記憶に残っていません。たしか当時は有料だったと思います。あらためて通るとすばらしい景観です。天気もとても良かったせいも有りますが、「きもてぃ~」(GG佐藤 風)です。美しい観光地、面河渓から18キロの走ると石鎚山ドライブウェイ終点になります。そこはなんと・・・・

      
です。道路建設の際、終点をどの標高にするかという事をかなり議論したことが予想されます。昨今のダム問題も建設か中止か最初に議論が必要だったのでしょう。
その点、石鎚山ドライブウェイ終点を、「この標高で道路を完成させる」というのは今になっても意義有る標高だったと思われます。とてもすばらしい道路建設計画と評価できると思います。


とても山深く、吉野川源流もみつけることができました。

高知県および徳島県を流れる幹川流路延長194 km、流域面積3,750 km²の河川である。ということは愛媛のつもりが高知にもうっかり入っていた・・・・。
また四国と言えば大型の台風が「まいど~」って感じで通り過ぎていきますが、石鎚山はその盾となり大型台風の直撃を免れ、北側の西条市を守っていてくれるのです。

西条市は水の都としても有名です。「うちぬき」と言われている自噴する井戸があります。おいしい名水として第一位にもなっています。


もちろん忘れていません。

マンホールです。何の鳥がモチーフになっているかがわかりませんが、彫りが深い?という印象です。彫りの深さは決まっているのでしょうか?ひょっとして規格がある?

また皆様、たまには新幹線に乗ることがあると思いますが、「新幹線つくるぞ~」と言った人が第4代国鉄総裁の 十河(そごう)信二氏です。西条市の出身です。簡単すぎる説明で申し訳ないです。

駅前には
      
0系新幹線 本物です。屋根付き、壁付き、管理人付き、エアコン付きです。うさぎもこのような余生が送りたいです・・・。

前進は10段、後進も10段です。

この模型にはいい年して、張り付きました・・・。ガラス越しに鼻の形、変形させてました。

この四国鉄道文化館と十河信二記念館は伊予西条駅となりにセットで有ります。

今なら(いつでもかも・・・)記念に0系新幹線型特製サンバイザーをプレゼント中。
うさぎもいただきました。申し訳ありません。写真が有りません。
現物は当社の従業員で鉄道ファンの鉄子様がおりまして・・・、差し上げました。
大変喜んでいただけました・・・・。(と思います。)

おっと!このままでは出張にならない・・・。


面河郵便局です。まさに日本の里山!ブラボー。郵政3事業どーなるんでしょうか?地方の方々のことも考えましょう。








冒頭、いよのくにと書いて松本伊代 様 を連想されたあなた・・・。年代が同じと思われます。お互い健康には注意しましょう。
今回、もちろんセンチメンタルジャーニーでは有りません。あくまでも出張です。



余談ですが・・・松本伊代 様は東京都出身です・・・。


提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所..