更新日:2012,02,16,Thursday 更新者:ezawa
pageの事を書こうと思って編集画面を見ていたらニュース速報で「新幹線300系ラストラン」っていう字幕が出てきました。
それはウソでしょ。ワイドショー見たんでしょ!!
久々の出張ブログです。まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・
pageは来週書きます。スミマセン・・・。
ということで新幹線300系ラストランです。新幹線と言えば0系のっていうアイコンが未だに通用します。300系や700系のアイコンってあるんですかね。700系とN700系なんてアイコンの大きさからして違いがわかんないんじゃないかっていう心配をしてしまうのはだけでしょうか?
やっぱり0系はカワイイこれが一番好き。数学や物理だけじゃなく愛されるデザインも重要です。
ここまでが鉄製
今回ラストランの300系です。切符は1分で完売です。アルミ製です。先頭車両のサイドのふくらみが後期型です。
ところで新幹線は0系、1964年(昭和39年)に国鉄が開発した高速鉄道です。当時の経済は東京オリンピックというのが一般的ですが、的にはモスラ対ゴジラ上映、 オバケのQ太郎(藤子不二雄)週刊少年サンデーで連載開始、テレビでは「忍者部隊月光」(これは後に科学忍者対ガッチャマンへと続くのです)、またひょっこりひょうたん島NHK、また海外では名作人形劇サンダーバードイギリスで放映(後に日本でもNHKで放映)の年という事が印象にあります。
話がそれました・・・。
当時の最高速度は210km/hであり後に100系に合わせ220km/hに引き上げられたが歌にあるように250キロで運行されたことは無いはずデス。
今はないビュフェと称する食堂車両を組み込み、当初は12両編成だったが1970年(昭和45年)の大阪万博輸送にあわせ16両編成で運行しました。
が気になるのは
編成定員 987名(開業当初12両)
1,407名(16両・岡山開業時)
1,342名(16両・博多開業時)
編成長 400.3 m(16両編成)[1]
編成質量 970 t(16両編成)[1]
電気方式 交流25,000V 60Hz
主電動機 直流直巻電動機
編成出力 185kW×64=11,840kW(16両編成)
ブルーリボン賞受賞車両
このスペックを最新N700系と比較すると
営業最高速度 東海道:270km/h(曲線 +15km/h)
山陽:300 km/h
九州:260 km/h
編成定員 Z・N編成 - 計1,323名(200名)
編成長 404.7 m(16両編成)
全長 27,350 mm(先頭車)
編成質量 700t(16両編成)
電気方式 交流25,000V 60Hz
主電動機 かご形三相誘導電動機
TMT9,TMT10(Z編成)
編成出力 305kW×56 = 17,080kW(Z・N編成)
305kW×32 = 9,760kW(S・R編成)
台車 円筒ゴムばね併用軸箱支持方式 TDT205/TTR7003(車体傾斜装置搭載、Z編成)
WDT207/WTR7003(車体傾斜装置搭載、N編成)
ブレーキ方式 回生ブレーキ[1]併用電気指令式空気ブレーキ
(応荷重装置付き)
保安装置 ATC-1、ATC-NS、
KS-ATC(S・R編成のみ)
製造メーカー 日立製作所・日本車輌製造・川崎重工業・近畿車輛
備考 第51回(2008年)
ブルーリボン賞受賞車両
0系とN700系ではお解りのように、 わかっとらん!!
・・・・・直流モーターから交流モーターに変わっているのですが、この転換点が300系以降で採用されたインバーター制御によるモノです。
また300系は現在の運転速度270キロを実現した最初の車両でもあります。でも一方では2階建て車両(一度も乗れなかった)食堂車(一度も食べられなかった)も廃止になってしまいました。また回生ブレーキ搭載でモーターをブレーキのように使っていると言うこともこの諸元から解りますね。
わかりません
ちなみに山陽新幹線では線路形状条件?からなのか300キロ運転がされていた時期もありますが、山陽新幹線のみで500系とN700系のみです。
東海道は全ての運転で270キロ運転です。N700は新幹線初となる車体傾斜装置の導入により、運転最高速度が700系での285キロから300キロへと変わっています。最高速度は線路形状や車両の技術などいろいろな要素があるようです。
このことからも今から速度を上げるのは線路の形状を変更するしか無いのかな?と思いました。私は鉄道マニアでは無いので・・・。
この辺り広報委員会のマニアに聞いてみます。
500系です。山陽では300キロ出ました。
山陽新幹線でも285キロ運転でした。山上たつひこ作のこまわり君に見えるのは私だけでしょうか?こまわり君はこちらを・・・。
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%8C%E3%81%8D%E3%81%A7%E3%81%8B&hl=ja&lr=lang_ja&tbo=u&tbs=lr:lang_1ja&prmd=imvns&tbm=isch&source=univ&sa=X&ei=i488T-SQBcSNmQWu4aXgBw&ved=0CD0QsAQ&biw=1038&bih=688
栃の嵐 と練馬変態クラブがとても好きでした。少年チャンピオンの黄金期です。
n700系です。
運転速度についての詳しいことは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E9%81%93%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A#.E8.BB.8A.E4.B8.A1.E3.81.AE.E6.A6.82.E8.A6.81.E3.81.A8.E3.81.9D.E3.81.AE.E5.A4.89.E9.81.B7
の表:東海道新幹線営業車両の諸元をご覧いただきたいです。
ちなみに100系は山陽新幹線で「こだま」の運用を継続中であるが、2012年3月限りでラストランです。寂しいですなぁ。
アナウンス前に流れるチャイムが昔は鉄道唱歌だったのに~。アレが好きだった!!
さらに追記で申し訳ないのですが、ブルーリボン賞は映画と鉄道車両(何でか?はよく知らないデス)1962年には名古屋が誇る名古屋鉄道パノラマカーも受賞しています。この先頭に乗るのが大好きだったです。この写真につなげるのが今回のブログで一番苦労しました。
すばらしい~。ビューティフーこの頃は名鉄電車の運転手さんになりたかった~。
そこですか?だから諸元の所がブルーだったんだ!
そうですが・・・なにか?
ちなみにサンダーバード本国イギリス放映は1965年です。
えっ・・・そうなんですか・・・・まいりました。
それはウソでしょ。ワイドショー見たんでしょ!!
久々の出張ブログです。まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・
pageは来週書きます。スミマセン・・・。
ということで新幹線300系ラストランです。新幹線と言えば0系のっていうアイコンが未だに通用します。300系や700系のアイコンってあるんですかね。700系とN700系なんてアイコンの大きさからして違いがわかんないんじゃないかっていう心配をしてしまうのはだけでしょうか?
やっぱり0系はカワイイこれが一番好き。数学や物理だけじゃなく愛されるデザインも重要です。
ここまでが鉄製
今回ラストランの300系です。切符は1分で完売です。アルミ製です。先頭車両のサイドのふくらみが後期型です。
ところで新幹線は0系、1964年(昭和39年)に国鉄が開発した高速鉄道です。当時の経済は東京オリンピックというのが一般的ですが、的にはモスラ対ゴジラ上映、 オバケのQ太郎(藤子不二雄)週刊少年サンデーで連載開始、テレビでは「忍者部隊月光」(これは後に科学忍者対ガッチャマンへと続くのです)、またひょっこりひょうたん島NHK、また海外では名作人形劇サンダーバードイギリスで放映(後に日本でもNHKで放映)の年という事が印象にあります。
話がそれました・・・。
当時の最高速度は210km/hであり後に100系に合わせ220km/hに引き上げられたが歌にあるように250キロで運行されたことは無いはずデス。
今はないビュフェと称する食堂車両を組み込み、当初は12両編成だったが1970年(昭和45年)の大阪万博輸送にあわせ16両編成で運行しました。
が気になるのは
編成定員 987名(開業当初12両)
1,407名(16両・岡山開業時)
1,342名(16両・博多開業時)
編成長 400.3 m(16両編成)[1]
編成質量 970 t(16両編成)[1]
電気方式 交流25,000V 60Hz
主電動機 直流直巻電動機
編成出力 185kW×64=11,840kW(16両編成)
ブルーリボン賞受賞車両
このスペックを最新N700系と比較すると
営業最高速度 東海道:270km/h(曲線 +15km/h)
山陽:300 km/h
九州:260 km/h
編成定員 Z・N編成 - 計1,323名(200名)
編成長 404.7 m(16両編成)
全長 27,350 mm(先頭車)
編成質量 700t(16両編成)
電気方式 交流25,000V 60Hz
主電動機 かご形三相誘導電動機
TMT9,TMT10(Z編成)
編成出力 305kW×56 = 17,080kW(Z・N編成)
305kW×32 = 9,760kW(S・R編成)
台車 円筒ゴムばね併用軸箱支持方式 TDT205/TTR7003(車体傾斜装置搭載、Z編成)
WDT207/WTR7003(車体傾斜装置搭載、N編成)
ブレーキ方式 回生ブレーキ[1]併用電気指令式空気ブレーキ
(応荷重装置付き)
保安装置 ATC-1、ATC-NS、
KS-ATC(S・R編成のみ)
製造メーカー 日立製作所・日本車輌製造・川崎重工業・近畿車輛
備考 第51回(2008年)
ブルーリボン賞受賞車両
0系とN700系ではお解りのように、 わかっとらん!!
・・・・・直流モーターから交流モーターに変わっているのですが、この転換点が300系以降で採用されたインバーター制御によるモノです。
また300系は現在の運転速度270キロを実現した最初の車両でもあります。でも一方では2階建て車両(一度も乗れなかった)食堂車(一度も食べられなかった)も廃止になってしまいました。また回生ブレーキ搭載でモーターをブレーキのように使っていると言うこともこの諸元から解りますね。
わかりません
ちなみに山陽新幹線では線路形状条件?からなのか300キロ運転がされていた時期もありますが、山陽新幹線のみで500系とN700系のみです。
東海道は全ての運転で270キロ運転です。N700は新幹線初となる車体傾斜装置の導入により、運転最高速度が700系での285キロから300キロへと変わっています。最高速度は線路形状や車両の技術などいろいろな要素があるようです。
このことからも今から速度を上げるのは線路の形状を変更するしか無いのかな?と思いました。私は鉄道マニアでは無いので・・・。
この辺り広報委員会のマニアに聞いてみます。
500系です。山陽では300キロ出ました。
山陽新幹線でも285キロ運転でした。山上たつひこ作のこまわり君に見えるのは私だけでしょうか?こまわり君はこちらを・・・。
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%8C%E3%81%8D%E3%81%A7%E3%81%8B&hl=ja&lr=lang_ja&tbo=u&tbs=lr:lang_1ja&prmd=imvns&tbm=isch&source=univ&sa=X&ei=i488T-SQBcSNmQWu4aXgBw&ved=0CD0QsAQ&biw=1038&bih=688
栃の嵐 と練馬変態クラブがとても好きでした。少年チャンピオンの黄金期です。
n700系です。
運転速度についての詳しいことは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E9%81%93%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A#.E8.BB.8A.E4.B8.A1.E3.81.AE.E6.A6.82.E8.A6.81.E3.81.A8.E3.81.9D.E3.81.AE.E5.A4.89.E9.81.B7
の表:東海道新幹線営業車両の諸元をご覧いただきたいです。
ちなみに100系は山陽新幹線で「こだま」の運用を継続中であるが、2012年3月限りでラストランです。寂しいですなぁ。
アナウンス前に流れるチャイムが昔は鉄道唱歌だったのに~。アレが好きだった!!
さらに追記で申し訳ないのですが、ブルーリボン賞は映画と鉄道車両(何でか?はよく知らないデス)1962年には名古屋が誇る名古屋鉄道パノラマカーも受賞しています。この先頭に乗るのが大好きだったです。この写真につなげるのが今回のブログで一番苦労しました。
すばらしい~。ビューティフーこの頃は名鉄電車の運転手さんになりたかった~。
そこですか?だから諸元の所がブルーだったんだ!
そうですが・・・なにか?
ちなみにサンダーバード本国イギリス放映は1965年です。
えっ・・・そうなんですか・・・・まいりました。
| http://www.ezawajimuki.com/blog/index.php?e=319 |
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