うさぎ 記念すべき100号ブログです・・・・。いつもご覧いただきありがとうございます。
特に何が変わったというわけではありませんがEZフィーダーの動画です。
よくよく見るとあんまり良い調整では無いのです・・・。もう少しバラをうまくさばくようにできます・・・。
http://www.ezawajimuki.co.jp/ezfeeder/ezfeeder.html



JGAS2009 から帰ってからすぐにC様にお会いすることができました。ありがとうございます。
C様はうさぎと同じく業者様です。1通封入して いくら?という作業工賃をいただくことを本業としています。
当然納税通知書の封入作業ではうさぎと同じようにとても困っています。

うさぎがもともとEZフィーダーを作ろうと考えたのは・・・・・、

「納税通知書の封入作業がコンビニ収納対応の仕様に切り替わってしまうと今まで機械封入を行い、作業記録が残せていた作業が一部の機械を除いてできなくなってしまうこと。」
「またその機械が全国の業者や自治体に広く行き渡って、全ての納税通知がコンビニ対応になり国民の利便性の向上という本来の目的を達成できるほど機械が広まらない。」
「その理由は従来の処理速度が半分以下である」
「機械の価格が従来の2~3倍である」
「ひいては作業料の高騰により入札価格の上昇につながる」
「手作業で行うという自治体が増えると個人情報の事故が増える」
うさぎが作業できない、と言うことは全国にも困っている業者様や自治体様がたくさんいらっしゃる」

と思ったからです。

うさぎの当初目標は
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=24
でも書いていますが、1工程マシンの倍です。開発チームうしさんたちのおかげで達成できています。ありがとうございます。

また「載せ間違いが防げないじゃないか」という厳しいご要望を頂けたおかげで、動いているOCRとEAN128の読み取りも可能になりました。

まだ多くは語れませんが、特許はお金を払うという段階になっています。
特許公開になるということは、それなりの価値が有るという事を認めていただけたと思っています。
皆さんのおかげでここまでのマシンになりました。ありがとうございます。

またEZフィーダーはうさぎが自分で使う気になるマシンでないと意味が無いと思っています。(実際使います・・・)
そうした中、今回お伺いさせていただいたC様には・・・・
  

という作業工程を気に入っていただいていました。ありがとうございます。
うさぎうしさんチーム が考えた技術を高く評価していただけると言うことを、率直に嬉しく思い、感謝いたします。また今後の励みにさせていただきたいと思っています。

2工程の技術は、納税通知だけではなくいろいろな場面で役に立てると思います。


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