うさぎ 昨日、月末締請求書作業させていただきました。
新規設備したインサーターがなかなか本番稼働とはいかず、予定のスケジュールで作業ができず、ここ数か月は2時間ほど納期が遅れてお客様に大変ご迷惑をおかけしました。
請求書はほとんどのお客様で「何時に郵便局へ納品」、または「何時に指定のトラックで集荷」という取り決めがされています。

ということでちよっっと前までレポートしていた「インサーター修理」を行っていたわけです。
しかし、ここにきて、動かなかった新設インサーターがそこそこ動くようになってきたことと、インサーター修理で「あやうく廃棄かも・・・・」という機械がまさかの完動になったことの両方の効果で「予定通り作業を完遂」できました。

ところで月曜日は酒田市様でデータ引き取りですが・・・、最近は禁断症状が出ています。
手足のしびれやムクミなど出ていまして・・・。病院にいったところ・・・・、

うさぎ「先生いかがでしょうか・・・?」
ニヒル 「これは重症ですね・・・とりあえずグーグルマップの見方を処方しておきます。酒田市の環境を整えれば禁断症状は治ります・・・。」

うさぎ ということで、最近のグーグルマップ・・・すごいですね。
市役所駐車場から、本間家、鐙屋、某ラーメン店、某買い食いの焼き鳥屋、某日和山近くの酒屋、某酒田木工細工のお店(実はお盆を購入しよう毎回店先で見ています・・・。)海洋センター、某果物店など、(バーチャルで)大体行きました。
しかもこの画面見ていつごろ撮影されたか大体わかります。
バーチャル酒田さんぽです。
おっ震えが止まったかも・・・。


うさぎ 伊賀忍者が家康を守った・・・というところから、名古屋城で忍者募集となって伊賀、甲賀、そして新陰流の柳生という忍者の歴史は過去ブログで・・・。
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=691
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=692

さて、伊賀の忍者の資料館にかつて、「少年忍者部隊 月光」の資料があったことをご紹介しました。
またタツノコプロと吉田龍夫氏がこれをヒントに科学忍者隊ガッチャマンを制作したと推測します・・・というところで終了していたと思います。

少年忍者部隊月光は実写版の忍者部隊月光はフジテレビで1964年1月3日 - 1966年10月2日に放映されていた・・・・。
その隊員名ですが・・・
隊長の月光をはじめ、月輪、名月、月影、三日月、新月、半月、銀月、満月、流月、夕月、月明、望月と月にまつわる隊員名でした。
ひょっとして、酒田市のラーメン店は実は忍者・・・・・・・?

うさぎ 酒田市様 市・県民税無事作業を終了し、納品させていただきました。
前回レポートのように、コンビニ収納のバラ部分がランダム枚数になっているという事が大きな特徴です。

従来は、コンビニのバラ部分は例えば4枚固定枚数、となっていました。
「納税額が高いなど」の理由でコンビニでの支払いができない用紙には、「GS1-128バーコードを入れない」や、「この用紙では納付できません」などの案内を印字してそのまま封入していました。

今回から酒田市様では「市民から見れば不必要な、納付に利用できない用紙を封入しない」という仕様に変更になりました。

変更点
1 ブッキング作業時に封入しない用紙を取り除く。
  この段階で抜き取りを機械で行う事が仕様で定められています。昨年までは同様の仕様の場合は手で抜き取っていました。

2 製本プラス ランダムバラを封入する。
  従来作業では固定厚み及び枚数だったが、EZFはランダム厚み及び枚数に対応しています。

3 1通ごとの検査記録、バーコード情報やランダム枚数情報の封入記録を事前データと検証し1通ごとの履歴を作製する。

という作業手順です。

女性 で・・・納品したと・・・。

うさぎ 「いえ・・・行けなかったんです・・・。違う場所に出張が決まっていまして・・・・・。代打が行きました・・・。でも弊社指定(勝手に)宿泊施設を利用したと聞いています。次が楽しみです。」




うさぎ 当社は金銭情報などのデータを用紙に印字し、その用紙を封筒に封入するという事が本業です。
請求書や納税通知書、などです。
また、またダイレクトメールや、ゆうメールなどの金銭情報が入らない封入作業も行っています。

うさぎ さて今回はまじめな記事ですので、生産管理部に書いていただきましょう。

ニヒル きまじめな生産管理部です。専門は考古学です。
さて酒田市様 市・県民税の作業をさせていただいています。

酒田市様 市・県民税は製本+バラというコンビニ収納に対応している納付書もあります。
この仕様ですが、今年からは製本+ ランダムバラ という仕様になりました。
これはコンビニで使用が出来ない用紙は製本時に抜き取ってしまうということです。

もちろん、どの用紙が必要ないかを機械で判別できるようなマークを入れていただきました。
今年からの初めての作業ですが、仕様が上手くできたので問題なく作業できました。

ぶた 「まだ封入してませんよ・・・。」

ニヒル 「当社のEZFは元々ランダム枚数ブッキングに対応しています。ランダム枚数のコンビニ用紙から読み取ったデータを全て事前データと照合しどの封筒にどのバーコードが封入されているかの証拠を残し、これを1通ごとの作業履歴として提出するという事が仕様で決まっています。取りあえずは前半作業のブッキングが終了した所です。まもなく封入作業に取りかかります。」


うさぎ 当社は金銭情報などのデータを用紙に印字し、その用紙を封筒に封入するという事が本業です。
請求書や納税通知書、などです。
また、またダイレクトメールや、ゆうメールなどの金銭情報が入らない封入作業も行っています。

レーザープリンターやインクジェットプリンターによるデータの出力も行っています。

ISO9001の認証工場でもあります。

プライバシーマークも取得しております。
プレミアム商品券の封入作業も行っています。


うさぎ コレ書いてないと、もう本業が何か?会社のブログかも分からないんで・・・。

うさぎ と言うことで伊賀忍者に戻りますが・・・。
伊賀忍者資料館の過去資料(過去の展示資料)から吉田達夫氏は忍者からインスパイアされて漫画 「少年忍者部隊 月光」 を作り出したと考えられます。

これをさらにインスパイアし、少年少女が悪と戦うという路線を踏襲し近未来化したものがタツノコプロ 「科学忍者隊 ガッチャマン」 と考えています。(私見)。


『科学忍者隊ガッチャマン』は、タツノコプロが制作したSFアニメ。
科学忍法火の鳥、竜巻ファイター、バードミサイルなどの必殺技と最新メカを駆使し、世界征服を企む秘密結社ギャラクターと戦う5人の少年・少女で結成された科学忍者隊の活躍を描いた作品。

そして酒田へつづく・・・か?。




うさぎ 今回は子育て支援(児童手当 特例給付金)です。
市役所で出力が終了している用紙を引き取り、封入作業を行う仕様になります。

税務課の封入に比較して大きく仕様がことなります。
データではいただいていませんので用紙での引き取りになります。
用紙は連続紙ではなくA4カット紙です。
名寄せはありません。

検査の方法、封入の方法の指定いっさいありません。
通数番号検査、厚み検査の必要ありません。
また、検査が必要ないのでログの提出義務も必要ありません。

ニヒル 「仕様ではそうなっていますが、社内ルールでは検査は行います。昨年は通数番号が封筒窓から出ない・・・という残念な仕様でしたが、今年はギリギリ出ました(安堵・・)ので読めました・・・。ですので昨年は番号不明の厚み検査でしたが、今年は、ログを残すことができました。提出義務はありませんが・・・。」

うさぎ 来期はもう少し品質管理がしやすいように営業努力します。汗

うさぎ ということで柳生です。

ここからは写真は事実ですが、私見はあくまでも想像ですので・・・。

取材は2012年と思います・・・。
夏の暑い日の平日だったと思います。

日常の仮の姿は農民だったり、商人だったりして生活するのが忍び・・・・。

この忍者宅では日常は食堂という仮の姿らしい・・・。


骨休身・・・本日休業ということでしょうか・・・。いや本当は諜報活動か、武術、剣術の忍びの修行と考えられる・・・。


駐在所ですが・・・・、住民以外には駐在所と悟られないようにカモフラージュ?されています・・・。忍びです・・・。

こちらの忍者さんは仮の姿は喫茶店のマスター・・・ですが・・・



平日はマスターということです。
HPでは誰でも本物の忍者になれるのです。とあります・・・。
忍者希望者はこちらへ・・・。
http://yagyuu.ninpou.jp/

女性 そういえば昔
MI6 スパイ採用応募フォーム・・・ってブログ書いてましたよね・・・。
応募すると3営業日以内にMから返信メールが来ます。って・・・・

参考HPhttp://warapappa.jp/html/007/
関連過去ブログ 酒田市役所 定点観測
イギリス版忍者です・・・。日本の忍者と違って、女性も酒も大好きですが・・・。

女性 忍者ネタでどうやって酒田市につながるのでしょうか?
うさぎ 前回は伊賀、甲賀忍者についてでしたが・・・
ところで・・・この話、実は酒田市に繫がりますので・・・。

女性 どーやっても繫がらないように思えますが・・・。

うさぎ 繫がるんですよ。風が吹けば桶屋が儲かる理論です。

うさぎ 偶然昨夜、探検バクモンで伊賀忍者について放送していました・・・。
忍者屋敷や忍び、武器の手裏剣の使用方法などの紹介をしていました。

うさぎ 私は以前こちらの伊賀上野城と隣接する資料館に行ったことがあります。
忍者資料としてはかなりしっかりしています。
資料として大変参考になりましたが、実は最も印象に残っているのは、ガラスケースに収められた参考文献の中に、吉田竜夫 氏の漫画 「少年忍者部隊月光」 がありました。

これは正確には少年忍者部隊月光が実際の忍者からヒントを得て作られたと思われますが・・・。
前回行った時はリニューアルされていてこの展示が無くなっていましたが・・・。残念です。

さて忍者ですが、(抜粋)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%8D%E8%80%85
忍者・忍術は、源平時代以後に日本で発祥したものである・・・・忍術流派は71流を数え・・・・中でも甲賀や伊賀を本拠としていた忍者集団は有名である。これらの場所には多数の忍者屋敷があり、日々の訓練が行われていたと考えられる・・・甲賀と伊賀は、鎌倉時代にはその領地の大半が荘園で木材の供給地だったため守護や地頭による支配を受けなかったが、戦国時代になり荘園が崩壊すると、地侍が数十の勢力に分かれ群雄割拠した。各地侍が勢力を保つため情報収集戦とゲリラ戦が日夜行われ、「忍術」が自然発生したのではないかと考えられている。・・・

伊賀・甲賀・雑賀、さらには柳生・根来等の紀伊半島は、天武天皇が壬申の乱の直前に住んでいた場所であり、後醍醐天皇の南朝がおかれるなど、特殊な霊地が多い。・・・

ということで、ここまでは資料を基にしていますが、調べる課では実地検証(出張)を行っています。
さて実地調査は伊賀ではなく今回は柳生十兵衛の柳生です。(奈良)

柳生十兵衛は徳川家康・秀忠・家光の三代に仕えた柳生但馬守宗矩の長男で、同じく家光の剣指南役をしていましたが、家光との関係に障害がでて、(参考文献参照http://www.ffortune.net/social/people/nihon-edo/yagyu-zyube.htm後に諸国を漫遊。
やがて郷里の伊賀・正木坂で道場を開き1万人以上の弟子に剣術を指南しました。・・・・(抜粋)

 新陰流(しんかげりゅう)は上泉伊勢守信綱が戦国末期に編み出した剣術で、二世の柳生石舟斎宗厳以降、柳生家に伝えられたため、柳生新陰流とも呼ばれます。江戸時代には将軍家だけが学ぶお留め技とされ、一般への伝授が禁じられていたようです。

ニヒル ほー・・・江戸時代の剣士と言えば北辰一刀流が有名ですが・・・。
うさぎ それは武術を地位に関係なく広めた千葉周作ですが、彼が活躍したのは江戸後期です。
門下生としては坂本龍馬や赤銅鈴之介が・・・・。
女性 えー・・一部フィクションがはいっています。

という事で柳生です。えい!どこでもドア!!

つづく・・・
うさぎ 名も知らぬ 遠き島より流れ寄る 椰子の実一つ ・・・

歌詞の誕生については、柳田國男が愛知県の伊良湖岬 (いらごみさき)に滞在した際の体験が元になっている。

1898年(明治31年)夏、東京帝国大学2年だった柳田國男は、伊良湖岬の突端で1カ月滞在していた際、海岸に流れ着いた椰子の実を見つけた。

「風の強かった翌朝は黒潮に乗って幾年月の旅の果て、椰子の実が一つ、岬の流れから日本民族の故郷は南洋諸島だと確信した。」

柳田國男は、親友だった島崎藤村にその様子を話し伝えた。藤村はこの話にヒントを得て、椰子の実の漂泊の旅に自分が故郷を離れてさまよう憂いを重ね、歌曲『椰子の実』の詩を詠んだという。


参考http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/yashinomi.htm
試聴できます。是非。

それにしても酒田ライオンズクラブすばらしいです。勉強になりました。
うさぎ ゴールデンウィーク終了してしまいました。
当社は納税通知書の作業を受託していますのでこの時期は暦通りにはなりません。

本日は前回の酒田市の帰路のレポートを・・・。
帰路はまったく仕事とは関係ありません。

まずはお約束のルーティンの定点観測

この日旧庁舎の壁が無くなったことを確認しました。

日和山公園のさくらは・・

完全に終了しています。

この日は、初めて日和山公園内にある売店デビュー・・。

うさぎ 「リニューアルしたんですね。」
女性店員さん 「はい。経営が代わったので・・・。」
うさぎ 「前はおばあちゃんがお店にいましたよね?」
女性店員さん 「亡くなったんですよ・・・。」
うさぎ 「そうだったんですか・・・。」

おばあちゃんは90才を超えてもお店に立ち続けたそうです。お疲れ様でした。たまこんにゃくをいただきました。

村上市の葡萄峠手前の上大鳥・・・道中最後の桜も終了・・・

鯉のぼりに替わっていました。

ところで酒田市は、北前船で繁栄し多くの文化人が訪れ、酒田市にまつわる歌を残し、その歌が日和山公園に石碑として残されています。
証城寺の狸囃子の野口雨情もその1人です。

関連ブログhttp://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=669

そんななかで見つけたのは・・・・

センスを感じます。
最後の2枚はダブルクリックで拡大できます。


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