サイト内検索
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       
<<前月 2025年11月 次月>>
運営者情報
RSS
POWERED BY
BLOGN(ぶろぐん)
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
うさぎ いつもご覧いただきありがとうございます。
ついにEZフィーダー現在の完成型です。といってもまだ完成していませんが・・・・

アーカイブを(アーカイブスは造語?という情報が・・・・NHKが作ったという・・・)書き始めてここまで来ました。
少しまとめてみると

ストリームフィーダー 輪ゴムバージョン
図面1
図面2
シルバープロトタイプ         黒マークセンサー
図面3
図面4
図面5
EZフィーダー第一世代01      黒マークと通数番号NW7と厚み検査とログ
図面6
図面7
図面8
EZフィーダー第一世代02      黒マークと通数番号NW7と厚み検査とログ 
EZフィーダー第二世代プロトタイプ 通数番号とEAN128と厚み検査とログ
EZフィーダー第二世代01開発中  通数番号とEAN128と厚み検査とログ

というバージョンが存在します。

先回のブログでは第一世代01と02の完成と実績だったと思います。

第二世代はまだプロトタイプしか存在しません。
今週テストを行いました。
はたして90メートル/分以上の搬送スピードでOCR-BとEAN128を読み取ることができるのか・・・・・。
結果は、ぱーぺき(パーフェクトに完璧の略)です。
うさぎが想像していたより良い結果が出ました。
搬送部の調整不足というか実際には113メートル/分のスピードだったので第一フィーダー部とのスピード差が大きくなりすぎて少し斜めフィードになってしまったのですが、(といっても全く問題ありません、調整の範囲です)斜めでもEAN128完全読み取りです。

斜めなのに完全読み取りに驚きました。さすがうしさんチーム

これでEZフィーダーがインサーターに何を投入したかという事が記録できます。
また事前データが頂けるのであれば検証をしてから投入、という作業が可能です。
このように2工程の欠点を克服した上で製本不良はゼロ。
だってブッキング後、目視検査を行ったモノで製本不良が無い完成品をEZフィーダーでインサーターに投入するから。
しかもランニング速度5000通/時間。
HPの速度維持してます。動画と1工程と2工程の特徴はこちら→http://www.ezawajimuki.co.jp/ezfeeder/ezfeeder.html

こんな使い方も可能です。


さらに定形外のインサーターにも連結可能です。
またスタンドアロン検査装置などにつければランダム厚みの封筒のフィーダーにも連結可能です。


8月のテスト結果も載せなきゃ汗 
うさぎ いつもお読みいただきありがとうございます。
本日お問い合わせがあった件で皆様にご報告があります。
ある方から・・・・。
うさぎさんは入札に行かないのですか?コンビニ収納の作業で製本不良を出さずに作業が行えるとわかっているのに・・・・、しかも封入封緘速度5000通/時間完成するのに・・・・、当然入札価格安くできますよね~、何で行かないんですか?行ったら勝てるのに~。」
うさぎごもっともです。しかし何度も申し上げますがうさぎは業者です。すでに入札に行っている印刷会社様や情報処理会社様がいらっしゃいます。物件によっては同じ自治体の入札物件の見積もりを複数の入札に行かれる印刷会社様や情報処理会社様に提出しています。
当然どちら様も同じ価格です。
というわけで入札会社がすでに競争を行っています。うさぎは公平な立場で公正な入札を後方支援?しているつもりです。
業者はどこよりもうまくて安くて早い仕事を行い、複数の競争している会社からも信頼を得て仕事を頂ける、それが理想だと思っています。

もちろん自治体様が 「来い」 と仰れば伺いますが・・・・。

うさぎはブッキング+封入封緘作業は件数もありますが、今後10円/通を下回ると言う値段を予測しています。
現在はもっと高い作業価格が一般的だと思います。

10円で入札しろ!という自治体の方がいらっしゃいましたら、ご連絡お待ちしています。伺わせていただきます。


うさぎ 祝 特許 です。
過日、機械を購入しようかと検討中・・・・という業者様からお問い合わせがありました。

業者様 「コンビニ収納の封入作業をしたいのですが・・・。」
うさぎ 「ほほーそれは奇特な方です。」「本気で取り組んだら儲けはないですよ。」

業者様 「用紙の印刷と販売が本業ですので・・・・」「封入はインサーターがあります。」
うさぎ 「インサーターに検査装置は設備されていますか?」

業者様 「封入までを受託するには連番と厚みの検査は必須と考えていますので導入済みです。」
うさぎ 「そういう方で安心しました。検査装置が無い方に限って誤封入は機械のせいと仰るので・・・。」

業者様 「ズバリ何を揃えればコンビニ収納対応の納付書の封入作業ができるのでしょうか?」
うさぎ 「まずはこれをお読みください。」
http://www.ezawajimuki.co.jp/blog/index.php?e=92

のように5パターンが選択できます。

ポイントは、
検査装置が必要かどうか。
製本不良を許容できるか。
価格。
運転速度。
です。

またとある業者様から4の価格を伺いましたところ・・・・・
うさぎから見たところ「この価格激安スギ・・・・」「ブラボー」です。2のマシンは価格でも性能でも全敗です。うさぎは2か4なら間違いなく4です。
とりあえずコンビニ収納の封入作業を・・・・とお考えの方は絶対4がオススメです。
特に自治体庁舎内で作業をされる方には現段階でベストです。
業者様には不向きかと思います。

追加ですが・・・・
うさぎは業者です。EZフィーダーは自分で使うために作りました。うさぎの考え方に同調していただける方にはお譲りします。という考え方です。
メーカーではありませんので機械を販売して利益を出すと言うことが目的ではありません。もちろん利益はでます。ちょっぴりですが・・・。
コンビニ収納が本当の意味で国民の利便性の向上につながれば良いと思っています。作業価格を安価にすることが納税行政やひいては国民の利益につながると思っています。うまくて、安くて、早いというマシンになれば業者様に使っていただけると思いました。




うさぎ 本日は皆様にご報告があります・・・・。
皆様のおかげで過日・・・・、
特許を取得することができました。ありがとうございました。
特許証・・・・・、初めて見ました。私は今、モーレツに感動している!です。
この技術がうさぎのような業者の方に喜んで使っていただけることが私の夢です。


うさぎは恥ずかしがり屋なので名前は伏せちゃいました~。



細かく知りたい方は特許番号から検索してください。公開になっています。
名前も公開になってます~。


簡単に言うと・・・厚みが異なるものをフィードすることができます。

これによって可能になること・・・・・・。

たとえばランダム厚みの封筒の検査→全く問題ありません。うさぎはすでに自社マシンで実績ありです。
コンビニ収納の封入→全く問題ありません。うさぎはすでに自社マシンで実績ありです。
A4ペラものシートフィーダーとして・・・→全く問題ありません。うさぎはすでに自社マシンで実績ありです。

しかも固定厚みにも強い!!0.1ミリ以下のものも正確に捌きます~。コピー紙もOKなので0.085ミリ以下も平気です。

お問い合わせお待ち申し上げます。

このフィーダーは上流機です。従って下流に何か機械が必要です。

検査装置がくればランダム厚み検査装置。
インサーターがくれば、ランダム厚みのモノをフィードするステーションまたはチャンネルとして。
他にもどんなマシンにもつきます。

またバーコードリーダーをつけるやカメラをつけるもすでに開発に着手しています。
コンビニ収納はできることのホンの一部です。


ランダム厚みのさばきは部分は苦労を重ね自力で考えましたが、基本構造はストリームフィーダーです。
よくあるストリームフィーダーもどき・・・ではありません。ストリームフィーダーは完成されています。
・・・もどき でオリジナルを越えることはかなりハードルが高い!!と判断しました。しかも基本構造ストリームフィーダー社、ちゃんと特許出していますから~。

またストリームフィーダー社はゴムが超絶に良い~ハート
ですのでフィーダー部は世界ナンバー1とうさぎが思っているストリームフィーダーを採用しました。

だってうさぎは自分が使うんです。
うさぎは業者ですから、一番良いマシンが欲しい。
自分用にはだれも妥協しませんよね。


うさぎ 本日は検査装置単体のお仕事のご紹介です。

当社はメーリングサービスを行う業者であります。
郵便物をお客様に替わって作成し、その工賃をいただくということを生業としています。

今日は中身が何枚入っているかわからない、定形外の封筒の検査です。
厚みは10枚~85枚のランダムですが、連番順に並んでいるという条件です。





写真では全くわかりませんが、ランダムの厚みの封筒をちゃんと捌いて検査装置に投入しています。
これがなかなかできなかったのです~。
まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・
お忙しいお仕事の合間の休憩にどうぞ・・・

続きの記事を読む▽
うさぎ すっかり秋になりました。毛皮も生え替わったかと・・・・。

本日はうさぎうしさんチームで開発中の
厚みが異なる冊子+バラのコンビニ収納対応の納税通知書をインサーターに投入するEZフィーダーの開発、進捗状況です。

完成型では
投入時刻 OCRおよびEAN128の読み取り 厚み測定を行います。これによりインサーターに何を投入したのかを管理します。
またデータを頂ける場合はOCRおよびEAN128のマッチングを行います。

そんなの「何が難しいの!」というあなた!あなたはまだ本当の意味でコンビニ収納の壁に激突していない!
うしうさぎともに何度も壁に激突!ここまでか・・・・という度に、ちばてつや先生の「あしたのジョー」のように立ち上がったのです。

あなたはまだ「製本不良を防ぐ」すら解決できていないハズ。
完全に製本不良を防ぐには2工程しかないのです。

うしうさぎは厚みが異なる用紙を投入するという技術を開発しました。これにより2工程が可能になりました。
しかし投入時刻 OCRおよびEAN128の読み取り 厚み測定。またデータを頂ける場合はOCRおよびEAN128のマッチング。
これを解決しないと1工程推進派から「ケチ」をつけられ続けます。

と言うことで第二世代開発なのです・・・。
製本不良は2工程で解決したが、今度は品質管理を解決しなければ・・・・という壁です。かなり手強いです。ローツェ北壁並です。


あしたのためのその1
OCR読み取り、85メートル/分以上

あしたのためのその2
EAN128読み取り 85メートル/分以上

あしたのためのその3
データマッチング

ただいまテスト中・・・。ご期待ください。
プロトタイプバージョン2では明日のためのその1とあしたのためのその2はできました。

しかし壁はまだあったのです。
EAN128の中身をうさぎはよく理解していなくて・・・・
拡大してご覧ください。下



あしたのためのその3はバーコードの中身まで関係したのです。
うさぎ「あのー自治体ごとで自由仕様欄は設定が違うのですよね~」
S社A氏「はい・・・・・・」
うさぎ「・・・・・・・」

すみません。生え替わったのは毛皮ではなく毛です・・・。
うさぎ 最近は納税通知の入札が多いのか・・・・?
コンビニ収納に関するお問い合わせ、検索が多いです。

本日は本業のご紹介です。

クレジットカード利用明細書の封入作業です。当社は2チャンネルのオンラインインサーターを設備しています。
奥に見えるのはBカッターです。今回のお仕事は1チャンネルのお仕事です。

当然ですが、ランダム厚みの計測と、連番の管理、検査、を行います。
ISO9001の認証をいただく10年前から実施させていただいています。




バスクロ インクジェットプリンターのヘッドと検査風景です。

印刷物の状態が良くないのでガイドをつけています。よく働きます。

バスクロはシンクロエラーを起こしません。水にもにじみません。
うさぎはシンクロエラーが怖かったからバスクロにしました。

うさぎ 一部のお客様、またこのページをお楽しみのマニアの方・・・・
お待たせしました。久々出張ページです。


まじめなビジネスマンの方はここから下は全くお仕事に関係ないので・・・・


続きの記事を読む▽
うさぎ 最近、入札が開催されている影響でしょうか?

EZフィーダーに関するお問い合わせが・・・・・・。

前回はEZフィーダー完成と言うところでしたね。

今日はその続編です。

EZフィーダーは第一世代01と02と二つのバージョンが有ります。

外見は同じです。うさぎが見てもわかりません。

4インチ標準で4.5インチも可能なモデルと4.5インチ標準で、4インチも可能なモデルの違いです。
でも4.5インチにセットすれば両方作業できますので実質的には差はないと申し上げて言いと思います。

第一世代は通数番号に相当するNW7と厚みのデータをマッチングして管理するというシステムです。

でもうさぎは厚みの計測しか行いませんでした・・・・。
なぜなら自治体がNW7を印字してくれなかったから・・・。

といっても80万冊ノークレーム、ノーミス、製本ミスゼロですから・・・・。
2工程と言うことでずいぶん1工程を勧める各方面から載せ間違いによる誤封入ミスの可能性をご指摘ご指導いただきましたが、おかげさまで無事に乗り切っております。ありがとうございました。

現在スピードは安定稼働5000通/時間はでます。

今後コンビニ収納は確実に広まっていくと思います。

今お使いの1工程のマシンを2工程のマシンとして、ブッキング2台、封入1台体制がよろしいかと思いますが・・・。

次回は第二世代についてです。(予定)

シルバーのプロトタイプ


第一世代01


第一世代02
コンビニ収納01


提供:ビジネスブログのe売るしくみ研究所..